2012年3月9日金曜日

三国志の曹操・孫権・劉備を日本の戦国武将に置き換えたら、それぞれ誰に該当する...

三国志の曹操・孫権・劉備を日本の戦国武将に置き換えたら、それぞれ誰に該当すると思われますか?







日本の戦国時代には、三国鼎立という状態はなかったので、中国の歴史に

置き換えるのは容易ではありませんが、自分なりに推理してみました。



曹操=織田信長(非情さと、強引なまでの統率力)



劉備=武田信玄(有能な軍師(劉備:ご存知、諸葛亮、信玄:山本勘助)

を登用。また、共に志半ばで、病に倒れる。)



孫権=(これが一番、難しかったが、)北条氏康ですね。

孫堅が北条早雲なら、孫策が氏綱で孫権は氏康です。



早雲の後を継いだ氏綱は北条氏(後北条氏)を称して武蔵国へ領国を拡大。

(中国の「呉」と、日本の関東も位置関係が似ています。)

以後、氏康、氏政、氏直と勢力を伸ばし、五代に渡って関東に覇を唱えた。

後には結局、豊臣秀吉に滅ぼさせることになりましたが。








劉備-上杉謙信・・・義の為に戦います。

曹操-武田信玄・・・権謀術策、戦国の魔王にして、道なかばにて死す。

孫権-北条早雲・・・関東三国誌ってところで北条。代が変ってもおのおのイマイチ目立たないのが孫権らしい。







曹操・・・家康

孫権・・・信長

劉備・・・秀吉

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