「三国志」とは、簡単に言うと、どんな話なのですか?
三国志、とは超簡単にいうと
黄巾の乱~晋の三国統一までのお話です!
カッコイイ!って思う武将とかいっぱいいておもしろいです!
とても面白いですよ!!!!!!!
主要人物
曹操)魏を築いた人。才能のある人を登用していく。
劉備)蜀を築いた人。人徳がありやさしい人。
孫権)呉の全盛期の王。正直かげうすいw(笑
諸葛亮)神のごとく頭がきれる。蜀の丞相。
司馬懿)諸葛亮のライバル。こちらも頭が切れる。
まぁこんなかんじです。
長くてすいません・・
漢の国で内乱が起きて荒れたところに
董卓:デブの怪力&狡猾なおっさん、略奪大好き
呂布:バカ強いけど、簡単に裏切るちょっと人間性が疑われる最強武将
袁紹:素敵でお金持ち家柄も良いが決断力にかけるボンボン
曹操:智勇兼備、文学の才能付きの勇将。才能のある人が大好き
劉備:しょっちゅう負けるけど、義理の兄弟がバカ強い御人好し
関羽:劉備の義兄弟で、強くてプライド高くて義理堅い、道教の神様扱いされてる武将
孫権:お父さんとお兄ちゃんの国を受け継いだ創業2代目の社長みたいな君主
孔明:凄く頭良いらしいけど、運の無い劉備の軍師
仲達:孔明のライバル。首が180度回転するエクソシスト軍師
こんな人たちが入り乱れて戦う話です。
黄巾の乱、黄色いバンダナ農民発起
董卓が好き勝手~反董卓連合軍
呂布あっちいったり、こっちいったり
袁紹VS曹操、三国志版の桶狭間の戦い
曹操軍団南下!レッドクリフ赤壁の戦い
曹操VS劉備VS孫権~三国時代
孔明VS仲達~死せる孔明、生ける仲達を走らす
こんな感じで進みます。
国がおかしくなってきたんで、反乱がおこって、それを鎮めた人とかが
力を持ってきて、結局3人が大きくなって、国を3つに分けて戦っていく
お話。
面白いところは、一般的には個性あるいろんな人がでてきて、活躍
すること。ゲームや漫画でも楽しめるところ。
一般的に「三国志」といわれるものは「三国志演義」という実際の時代より千年後くらいに書かれた日本でいう歌舞伎みたいなものです。
簡単に言うと、
日本の戦国時代から始まり、信長・秀吉・家康のような個性的な人たちが三つ巴で国取り合戦を行うと言う感じです。
中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史で、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が覇権を争った時代の話。その時代に登場する人物や戦いが面白い。特に人間関係が面白いですね。
正史三国志は歴史書です
昔から、ガキ大将とかいじめっ子、いじめられっ子に見せると大人しくなったそうです。 こどもが好きな小説です。
三国志とは、中国の歴史上、実際にあった、戦国時代の話です。ただし、我々日本人が、ゲームや映画・マンガなどで目にする三国志というのは、「三国志演義」という中国の古い小説(歴史小説)をベースにしています。
三国志では、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)という三つの国が、天下統一を目ざして、しのぎを削り合います。
なかでも、蜀の君主である劉備(りゅうび)は、人徳のあるカリスマとして描かれ、小説の中心になっています。劉備の臣下には、関羽(かんう)と張飛(ちょうひ)という武勇にたけた将軍がおり、また、諸葛孔明(しょかつこうめい)という知能のずばぬけた軍師(作戦を練る人)がいます。
また、魏の君主である曹操(そうそう)は、冷酷ながらも、知能に優れ、日本で言えば織田信長に似たキャラクターとして描かれます。(小説とは違い、実際の歴史では、文学にも精通しており、まさに文武両道の魅力的な人物だったようです。)
三国志の面白味は、さまざまな人間関係が交錯し、謀略の応酬がくり返されながら、国盗り合戦が展開されていくところです。
補足:上に書いたように、「三国志の面白味は、さまざまな人間関係が交錯し、謀略の応酬がくり返されながら、国盗り合戦が展開されていくところです。」
陣取り合戦。。。。。
別に面白いとは思いません。
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